生活支援技術B授業風景・かがわ総合リハビリテーション福祉センター見学

生活支援技術Bの授業の一部は、一級建築士である島田先生から居住環境の整備について学びます。
講義で住居の機能、構成要素について学んだ後、実際の住宅で計測実習を行い、計測結果を図面に起こします。計測や製図は緻密さが必要で、何度も計測し直したり先生のご助言を頂き仕上げることができました。
授業の総まとめとして、かがわ総合リハビリテーション福祉センターに行き、福祉用具を見たり実際に利用者体験をしました。
利用者のQOL向上のための方法を、居住環境という側面から学ぶことができました。