2月6日(火)、徳島県介護実習普及センターの方をお招きして、2年生が認知症VR体験・介護ロボット体験を行いました。
認知症VR体験では、認知症の方の幻視や視空間認知障害が生活にどのように影響を及ぼしているかを知り、介護者としての声掛けや援助方法について考えることができました。
また、介護ロボット体験では、無理なく利用者の移乗介護をすることができ、介護者の腰痛予防や、高齢者・障害のある方に負担をかけずに支援ができることがわかりました。2025年問題を目前に控え、これからの介護現場では介護ロボットは必須アイテムとなります。上手に介護ロボットを利用することの必要性を学ぶ良い機会になりました。