福祉学科1年生の「発達と老化の理解」の授業で、車いす体験を行いました。
まず、教室で先生の講義を受けた後、片手が不自由な利用者さんと車いすを押す介護者側の両方を、実際に高瀬の街に出て体験しました。
駅の切符売り場、飲み物の自動販売機、公衆電話、段差のある道、横断歩道、点字ブロックのある道等々。普段は気づかなかったことがたくさんありました。
車いす体験を通して、介護をするうえで大切なことは技術だけではなく、利用者さんを不安にさせないコミュニケーション能力であることを実感しました。
福祉学科1年生の「発達と老化の理解」の授業で、車いす体験を行いました。
まず、教室で先生の講義を受けた後、片手が不自由な利用者さんと車いすを押す介護者側の両方を、実際に高瀬の街に出て体験しました。
駅の切符売り場、飲み物の自動販売機、公衆電話、段差のある道、横断歩道、点字ブロックのある道等々。普段は気づかなかったことがたくさんありました。
車いす体験を通して、介護をするうえで大切なことは技術だけではなく、利用者さんを不安にさせないコミュニケーション能力であることを実感しました。